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​書道 入賞作品

​市  展  賞

尾崎放哉の句

吉浜 美香子

【講評】

リズムが線条に響き、好感のもてる調和体作品。書の造形性の追求、作品全体からの響き、表現の主眼は字形のイメージを求めた力作。

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SH01

​新潟日報美術振興賞

張祜詩

近藤 智泉

【講評】

空間の構成、墨のない白の部分のウエイトの考慮が立体感を持たせた秀作。

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SH02

​柏崎日報美術振興賞

送蕭寳校書他

加賀﨑 昭子

【講評】

古意を汲み気迫ある運筆が楽しさを感じさせる。感動あふれる書の世界を構成された秀作。

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SH03

奨  励  賞

臨礼器碑
竹越 梨乃
【講評】

礼器の臨書に正面から取り組み丹整に線条整正とした好臨。

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SH04

夜雨連明春
岡村 美月
【講評】

明清時代の書を基に感動あふれる書の世界を構成させた。四行目の細線に留意して墨色の冴えを大切に黒が美しく冴えれば白も美しく冴える。

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SH05

李白詩
嶋岡 裕美子
【講評】

静かな書き出しから連綿の大きな動きへの展開が調子よく続いた。行間の余白美を求め、意中を最後まで緊張感をつなぐことができた。

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SH06

白居易詩
小林 青砂
【講評】

気負いなく流麗に整正された近代的表現に好感。運腕暢びて潤渇のバランスも良し。

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SH07

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