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第68回 書道 入賞作品
市 展 賞
吉野川岸の山ぶき
安澤 須桜
【講評】
濃墨で大字の仮名、力強さを表現している中に空間の処理が美しいです。日頃の努力の成果です。
SH22
奨 励 賞
前赤壁賦
遠藤 祐幸
【講評】
細字で淡々とした書き振り。長文ながら乱れる事なく仕上げ、文字の造形も良い。力のある人とみました。
SH23
奨 励 賞
夏と秋と
上野 久子
【講評】
文字数の多い仮名作品ながら、行間の空間を巧みに生かした作品です。運筆の呼吸が良いです。
SH24
奨 励 賞
書譜
宮川 幸安
【講評】
孫過庭の「書譜」に真面目に取り組んでいる姿勢が伝わって来ました。
SH25
新潟日報美術振興賞
張遷碑
廣川 澪奈
【講評】
「張遷碑」に真摯に向い努力しています。将来が楽しみです。
SH26
柏崎日報美術振興賞
于武陵詩
小林 青砂
【講評】
大字、細字のバランスが良く構成されています。墨量の変化も絶妙です。
SH27
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